2006年07月27日

海賊料理って感じか?

うちの妻はとても流行に弱く、いまはジョニー・ディップに入れ込んでします。
そのようなわけで、今日帰宅すると妻は「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を見に映画館へ行っており不在でした。


晩ご飯は準備してくれていました。
これです。
鶏肉と・・・ピーマンの炒め物
です。


Image003.jpg



ピーマンがなんで丸々入れてあんねん!
これっ、ししとう?
ちゃうやん、やっぱピーマンやんけ!
種とらんかい、種、たね!
ピーマン、そんなに好きちゃうねん!



とか、なんとか一人で突っ込んでいただきました。
妻の場合、興味あるものが現れるとそれ以外のものへの執着がまったくなくなり、その結果あり得ない手抜きが行なわれるわけです。








posted by ガスダスト at 21:19 | Comment(220) | TrackBack(9) | 日記

2006年07月22日

うなぎが化ける

明日は土用の丑の日なのですが、わざわざその日にうなぎを食べるという習慣が我が家にはないので、今日の晩ご飯は何にしようという話を妻としていた時に、「うなぎ」という案を妻が提案したときほ〜、たまには世の習慣に倣うのもいいかと思い家をでました。


うなぎ屋に着く前に、近所の公園で納涼会が催されているのにぶつかり、妻はそこで知り合いの奥さんに出会い、雑談モードに突入してしまいました。

妻は、世の中のほとんどの奥様連中と同様に話し出すととまりません。
腹がへってきたので、早くうなぎやへ行くために妻の近くで大きく咳払いをして注意を引こうとしても、私を方をにらむだけで一向に動こうとはしません。

おばさんやおじさんのカラオケ大会や夜店をぐるぐる見て回ること数十回、もう我慢の限界、相変わらず話が止まらない妻を引っ張っていこうとしたら、なんと妻が不思議な行動を取るではありませんか。


会話は継続したまま、鞄の中のサイフから1000円札を出して、私に渡すではないですか。


「はあ、これなにい?」


「なんかそのへんで買って食べて! ちょっと話してくから」


(ちょっとってもう1時間ははなしてるやんけ!)



相手の奥さんなんか私のことなんか、まったく無視です。
妻もすでに私の姿など眼中になく、話に夢中です。
支給された1000円では、うなぎは難しいのでもう一周夜店を回って晩ご飯を購入しました。
家へ持って帰って食べたのがこれです。



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たまにはジャパニーズ・ジャンクフードもいいモンです。
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2006年07月19日

ビールとご飯を計りにかけると?

蒸し暑い夏の晩ご飯にはビールがつきもの。
疲れて帰ってきて、冷たいビールをグイッと飲めば、ぐっすり眠れてストレス解消。


「ただいま〜」


「おかえり〜。お中元でもらったビール冷えてるでえ」


「飲みますがな。で、オカズは?」


これです。
ピーマン、ネギ、豚肉を味噌で炒めたもの。
一品です。
ビールを飲みので、自発的にご飯は50%削減しました。


060626_2027~01.jpg



「なあなあ、ちょっと考えてみい」


「なにを」


「これさあ、ビールのみながら、このオカズつついたら、肝心のご飯のオカズあらへんがな」


「そんなん、自分でバランス考えんかいな」


「バランスって言うても・・・」


絶対的にオカズが足りないのに、理不尽な指導です。
案の定、オカズはビールを飲み終える頃にはなくなり、口の中にほんのり残っている「味噌」味で、ご飯をいただきました。

漬物くらいあるでしょう! という意見もあるでしょうが、ないんですね、これが。
その日に食べる最小限のオカズしかないんです。

ミニマムなライフスタイルです。
posted by ガスダスト at 23:23 | Comment(13) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月05日

くったくた麻婆茄子


毎日仕事で帰宅が遅くなる日が続いています。
仕事が忙しいということは世の中の景気が良くなっているのでしょうか。
その恩恵は、まったく私のところにはまわってきていませんが。


帰宅すると妻はトレーニングジムへ出かけており不在でした。
フライパンに麻婆茄子がありました。
ほかになにかあるか探しましたが、なにもありません。
フライパンの中でずいぶんほったらかしになっていたのでしょう。
「茄子」は、私の体のように「くったくた」です。


SN330005.jpg




日々平安、日々まったく進歩なし。
posted by ガスダスト at 21:37 | Comment(12) | TrackBack(1) | 日記

2006年06月26日

久しぶりの粗食


仕事で帰宅が遅くなったり、接待や同僚と飲みに行ったりすることがたびたびあり、家で満足に晩ご飯が食べられない日々が続きました。

久しぶりに定時帰宅をすると、妻はいませんでした。
伝言もないので、買い物にでも出かけたのかもしれません。
晩ご飯の準備は出来ていました。
レンジの鍋のなかに一品。
器に盛り付け済みが一品。
足して二品。


まあ、なんというか外食にはない手作りの良さをあえて見つけようと努力してもできないのですが、私の修行が足りないのでしょうか?
このオカズの内容ですと、修行僧も真っ青でしょうね。


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ちくわと小松菜の煮物
インゲン(?)の味噌和え
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060626_2027~01.jpg




ちくわと小松菜の煮物というのがけっこう頻繁に登場するのですが、
この異色の食材の組み合わせは、いったいどこから思いついたのでしょうか?


・・・いつもと背景が違うことに気づかれたでしょうか?
ここは食卓の上ではありません、流しの横の調理スペースです。
食卓の上は、なんだかんだいろんなものが載っていて片付けるのも面倒だったので、テーブルよりは約10cm高い調理台でいただきました。

晩ご飯を食べ終えてしばらくすると妻が帰ってきました。
やはり買い物でした。
買ってきたのは缶ビールです。


ビールが切れることには敏感なのですがねえ。


「あっ、帰ってた? ビール飲む?」


ビールの前に「ちゃんとしたオカズ」ちゃうか!



posted by ガスダスト at 21:10 | Comment(20) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月18日

365分の2プラスα? 父の威厳は焼肉の煙にかすむ

今日は父の日。
家庭における「父」の存在を再確認し、その本来の偉大さに感謝する日です。
昨日までの新聞に折り込まれていた広告に「父の日のプレゼントにピッタリな甚平」なんて満載でしたから当然誰でも知っているはずで、その誰でもには妻も入っているはずです。



「きょう何の日か知ってるか?」


「父の日やろ」


「オッ、すばやいリアクション」


「わざわざ言わんでも知ってます」


「それで、どんなイベント、もしくはプレゼントを考えてくれてんの?」


「え〜母の日には何もしてくれへんかったし、あるのも知らんようやったからなあ〜」


「たまたま、忘れてたんや〜。過去のことは忘れて、な」


「・・・じゃあ、焼肉でも行こか!」


とても月並みで、驚きもありませんが、ここで異議を唱えるとすべてがパーになるので、心からの喜びを込めたようなカンジで賛成しました。


「行こっ!!」


このようなわけで焼肉が晩ご飯となりました。
ビールを飲みながら、焼いては食べ焼いては食べで短時間で腹一杯になりました。
妻もガツガツ食べていましたが、いつもほどの勢いがありませんでした。
年をとって肉、肉、肉にもそれほどの魅力を感じなくなったのかもしれません。

さあ、帰ろうとしたときです。
妻はさっさと店を出ようとします。


「オイオイ、勘定は?」


「はっ???」


「金払わんかい」


「あんた払ってんか」


「なんでやねん!!!」


「おいしい肉食べて父の日祝って幸せやろ。この間の母の日の貸しがあるから差し引きゼロということで。ボーナスのお小遣い分でよろしく。」


「ングッ・・・」


「ちょっと食べる量、遠慮したん、知ってた?」


「アホッ・・・」


父の日というのは、「幻影」でしかありません。

私が偉いということを妻が思い知るのは、やはり年に二回のボーナスの日だけです。



※どういう加減かわかりませんが、写真を撮るのを忘れました。
posted by ガスダスト at 19:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月13日

毎日がカレーの日

06-06-13_21-27.jpg


「うちはカレー屋かっ!」


あまりの衝撃にとっさには月並みな突っ込みしかできませんでした。


「ここんとこ忙しいから、しゃーないやん。カレーが一番簡単で晩ご飯らしいし」


「そんなに忙しいようにも見えんが・・・」


「なにいうてんの、あんたは会社行ってるからわからんねん」


「ひょっとして、おまえカレー屋でもはじめて、わしに楽させてくれるんか?」


「なにをわけわからんこと言うてんねん」


「おいおい・・・まだ鍋に10人まえくらい残ってんで」


「カレーはいっぺんにぎょうさんつくらんと、おいしないでしょ」


「この時点で明日もカレー決定かあ、いつまで続くねん」


「ええやん、いつカレーが食べられへんようになるかわからんし、食べられるうちに食べなあかん」


「・・・ほんまっ、わけわからんわ」


カレーの横に控えているのは「ほうれん草のおしたし」「ピーマンともやしの炒め物」です。
副菜など、カレー登場率の異常な高さの前には存在感ゼロです。


posted by ガスダスト at 22:33 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月08日

退化カレー


「ただいま」


「おかえり〜」


「今日は?」


「すんません。昨日とおんなじカレーですう」



K3100009.JPG



最近妻はトレーニングジムへ行っていません。
三日坊主というやつです。
顔写真つきの年間会員証をもっているのにかかわらずです。
ダイエットへのチャレンジは三日坊主でも、
昨日から「カレーは続いてます!」


「まあ、ええけど」


馴れです。初体験だと「え〜!!!」とか「ほんま〜!」とか「うそや〜ん!」とか驚いたり怒ったりするのですが、毎日のように非現実的なことが続くと、それがどんなに桁外れでも当たり前になってしまうんですね。


「はい、どうぞ」


「二日目やと、煮込んで具が溶けてるなあ」


「それもある・・・」


「なんや、それ?」


「肉とか、じゃがいもとか、けっこうあったんやけど、さっき食べた。すんません」


「少しくらい残しとかんかい、ほんま!・・・まあ具が少のーても、カレーはカレーやから・・・なんか小学校の給食思い出すわ」


「ん〜、豆腐と・・・きゅうりはあるんやけど」


「いらん、いらん。そーっとしといて!」

posted by ガスダスト at 22:06 | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月03日

強迫焼肉症



妻は外出して終日家にはおりません。
晩飯はテキトーにという伝言ですので、どうしようかと考えていたところ、なんというタイミングの良さ、実家の両親から「焼肉」を食べに行かないかというお誘いの電話がありました。


焼肉は久しぶりです。
この前にいつ食べたか思い出せないくらい昔のことです。
ヤキニク、この言葉をつぶやいてみるだけで、こめかみの辺りがうずうずしてきます。
誘ってきたということは、当然「おごり」でしょう。
私はすぐさま、「行く行くすぐ行く」と返答しました。


06-06-03_17-56.jpg



ホンモンの焼肉です。
野菜も焼いてますが、こんなもん後回しです。
100年積もった恨みをここで晴らす!
大人げないですが、目の前でジューッと油を滴らせている肉の前には、
理性など木っ端微塵です。


「よめはん、どないしたん?」


「知らん」(肉食べんので忙しいねん、ほっといてんか、オカン!)


「知らんて、どこいってんねん」


「知らん、知らん」


「よめはん、晩ご飯どないすんねん」


「なんか食べるんちゃう」


「よめもよめやけど、オマエも冷たいなあ」


なんだかんだ言っておりますが、焼肉を食べている最中に交わされた会話は、これくらいで、ほとんどは肉を食べることに時間を費やしておりました。
父などは焼酎のお湯割りとキムチの相手しかしておらず、一言も話しませんでした。


予定通り代金は両親のおごりで、私は至福のひとときを「無料」で楽しむことが出来ました。
別れ際に母が言いました。


「よめはんによろしゅー」


オー、そうそう妻のことを思い出しました。
帰った時に妻がいたらどうしよう、なんと言い訳しよう。
まさか正直に「焼肉をたらふく食べてきました」なんて言ったら、どんな厳しい仕打ちを受けなければならないか。
それを考えただけで蒸し暑い夜なのに冷や汗が出てきました。
ビール飲んで顔が赤いし、服も息も焼肉臭いし、ばればれです。


(そや、走って帰ろ!)
汗かいてアルコール飛ばして、家に着いたら「運動してきたんや」とか言っていきなりシャワー浴びたらごまかせる。
名案です。



・・・家に着いたら、まだ妻は帰っていませんでした。

息が切れて、少し気持ち悪くなりました。





posted by ガスダスト at 20:35 | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

2006年05月31日

繰り返される日常




「ただいま〜」


「おかえり〜」


「あ〜つかれた」


「ご飯どうぞ」


今日、妻はトレーニングジムへ行かずに家におりました。
晩ご飯はこれです。


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麻婆茄子ドロリン
とろみが強く、ほぼ固形化しています。おまけに温め方が中途半端でなま温かい。

冷奴ブロック
工事現場に転がっているセメントブロックのかけらみたいではないですか。

雑穀のはいったご飯
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たまに取り上げる日が、たまたま「ヒドイ」晩ご飯というわけではありません。

毎日がこうなのです。

というわけで、最初のうちは毎日文句を言っていたのですが、
いつまでたっても改善される気配がまったくないので、
文句を言うだけエネルギーロスとなり、
得することは何もありません。
これがわかったただけでも、私が成長したということでしょうか。


「いただきま〜す」


「どうぞ」


「お風呂沸いてるか?」


「もうそろそろちゃうかな」


「そーかあ」


平安な晩ご飯の風景でした。

posted by ガスダスト at 22:08 | Comment(16) | TrackBack(0) | 日記

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